KαRASUの独り言

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皆既月蝕-何故赤くなるのか-2011/12/10

今日は皆既月食がありましたね。
コンクリートの地面に寝そべってぼーっと空を眺めていました。

月蝕1

月蝕2

月蝕3

月蝕4


画像は「Xperia arc」で僕が撮影したものです。
この画像は月が欠け、薄暗い紅い月となった状態です。


何故「月蝕」が起こるとこのように赤くなるのか?

おそらく、本来直接月に当たる太陽の光が、地球の影に隠れることによって、太陽の光が一度地球の大気を通過して、月に当たることによって、このような現象が起こるのだと推測します。
これは、夕焼けや、十五夜の赤い月と同じ原理です。

モデル1
※モデル1

本来はこのペイントで作った僕の下手な絵のように、太陽の光が月に当たり、我々の目に月が見えています(※モデル1)。
しかし、月蝕になると、月が地球の影に隠れるので、太陽の光は月に直接届かず、地球の輪郭から僅かにもれた光が当たることになります(モデル2)。

モデル2

図から分かるように、この時必然的に太陽の光は地球の大気を通過します。
この『光が地球の大気を通過する』という事に、月が赤くなる秘密が隠れています。

白色光をプリズムを通してスペクトルを見れば分かるように、白色光には様々な波長の光が含まれている。
Wikiを参考に、可視光の波長を具体的な数値で見ると、以下のようになる。

紫 380–450 nm
青 450–495 nm
緑 495–570 nm
黄色 570–590 nm
橙色 590–620 nm
赤 620–750 nm

これから分かるように、赤い色というのは他の光に比べて波長が長いことが分かる。
波長が長いとどんなこと起こるのかというと、以下の図に示したようなことが起こる。

モデル3

透き通って見える大気の中には、目に見えないような塵等が多く含まれている。
ここを光が通過する時、波長の短い光は、より多くの塵にぶつかる事で、遠くまで光が届かない。
しかし、図からも分かるように、波長の長い光は、塵にあまりぶつからないために、大気を通過して遠くまで光が届く。

この赤い光が、月蝕によって地球に隠れた月に当たり、その反射した光を地球にいる僕たちが目で見ることによって、月が赤く見えたというわけである。
およそおそらくこれが色の原因のはず。

それにしても、コンクリートに寝そべって空を眺めていたので、半端じゃないくらい寒かったです。
そして、Twitterでもmixiでもつぶやきましたが、ここで一句。

~ 静謐の 林を巡る 冬の風 漆黒の空 浮かぶ朱月 ~


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